2023/12/31

大晦日2023

バカな、俺はまだ、何もやっちゃいないんだぞ……!

……びっくりするぐらい更新しなかったな、今年。
それはさておき、毎年恒例の年末の挨拶でございます。
今年をざっくり振り返ると、「激動の一年」という印象。
あくまで相対的に、主観的に。

まずはとっとと振り返っておく、健康面。
今年の目標を立てていなかったなー、と思ったものの、正解だったな、と。
どうせ「健康に過ごす」は入っていたでしょうからね。
というのも、今年は明確に体調を崩したのですよ。
何なら今でも薬を飲んでいる、という。
「何の病気?」と言われても困ります。
病院で検査しても「何の検査にも引っかからなかった」というヤツでして。
症状は咳と痰、あとは悪化して血痰。
一応、症状としては快方に向かっているような気はしています。
それに加えて腫瘤影疑い、流行り病など、不健康には事欠かない一年でした。
……マジメに話すとこの辺りだけで長くなるな!!
割愛。

ゲーム環境は激変。
というのも、早くもPS5が置物になりました。
原因は明確で、去年の大晦日で悩んでいたグラボ。
そのおかげでゲーム環境の中心がPCに移行したのですよ。
そして「PS5でしか触れられない作品」はそうそうないワケで……。
そんなPC環境で最初に触れた作品はもちろん「サイバーパンク2077」。
PC環境なら! CEROの影響を! 受けねえ!! ……という話はもうしましたね。
とにかく、PS5が置物化した原因はその辺りにもある、と。

そんなPC中心のゲーム生活ですが、しっかりゲームをしたかといえば微妙。
結局、ナイトシティから逃れられていないので。
Ver.2.0と「仮初めの自由」がなかなか強烈でしてね……。
そちらの話はキッチリ終わってから触れることにします。
――ブログ更新のための口実作り。

ナイトシティ外ではHELL-Aとルビコン3が主たる……というか、全て?

HELL-Aは言うまでもなく「DEAD ISLAND 2」ッ!!
粗はあるものの、楽しめたことは確かだと思います。
HAUS以降は起動していませんが……実績周り、修正されたのでしょうか。

ルビコン3は「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」ッ!!
こちらは……うぐぐ……話すと長くなる……。
ACシリーズのファンである自覚はあるものの、いかんせんfAとVD(とポータブルシリーズ)はスルーしてしまっていたのですよ。その中で前作VDをスルーしたことはとても痛く、いかんせんキャッチコピーは「『最期』を告げる、評決の日。」という「シリーズが続くかどうかの試金石」としか思えないもの。それだけにVDをスルーしたうえで10年間の空白期間は……精神的にキツかったですね! いえ、どう考えてもスルーした自分が悪いのですが! もっと短いと思うじゃないですか! 何ですか10年間って!! サントラで「待っていてください」と言われてもなお動きがなく、正直言って疑心暗鬼の時期もありましたが!! 10年後だろうと続編を出してくれてありがとうございますの気持ちもありますが!! とにかくその間は悔いしかなく!! ――その気持ちをこういったカタチで消化できたことは、とにかく「嬉しい」の一言です。あらためてありがとうフロム・ソフトウェア……。ありがとう好き勝手に作った制作陣……。「作りたいから作った」は正気じゃないよ……。

ゲーム関係は上記のとおり、以上となります。
未だに「サイバーパンク2077」が中心に居座っていたんですよね。
アップデートを重ねるナイトシティ、飽きることのない街――。
……流石に6周目なので、そう断言するのもどうかとは思いますが。

アイマス絡みは少し複雑な感じです。
まず一番最初に1月に買ったグラボがありまして。
そこでこう思ったワケですよ――「アイマスから距離をおこう」と。
PCゲームを中心に据えた生活のほうが精神的に安定するじゃないか、と。
少なくとも、ガシャに振り回される日々からは解放されます。
アイマスに使うお金をPCに割けば、PC環境は整う、そちらに集中できる。
PCゲームを思う存分楽しむのは中学生の頃からの夢。
その夢を叶える方向に舵を取ってもいいんじゃないか? と思ったワケです。
幸いにもGeForce RTX 4080という最初の1ピースは手中にあります。
あとは私の気持ち次第!

結果はといえば見てのとおりでございますが、とにかく当時は本気でした。
本気すぎて9thをスルーしt

……バカなことをやったもんだなァ!!

距離をおけるワケがないのは百も承知で、敢えて挑んだ自分の正気を疑います。
ただ、人生万事塞翁が馬。
そこで負った心の傷のおかげで、アイマスとの距離感が解ったような部分も。
そんなこんなで振り返っていきましょう。
スルーしてしまった9thの円盤は予約済みです。

まずはシンデレラガールズ。
3月30日にモバマスがサービス終了。
終わってみると不思議なもので、意外とスッと離れられたのですよ。
しかし、時間が経つにつれて寂しい気持ちが強く……。
やはりどう転んでも10年以上毎日続けていたゲーム。
「日常」の一部になっていたのだな、と。
デレステはいつもどおりにのんびりと。
とはいえ、SfCに思いっきり気力を削がれたことも確かですね。
「総選挙は声付けイベントに過ぎないのだな」……と、今さら思いまして。
テンションをミリオンライブ!側に持っていかれた部分もあります、正直。

ミリオンライブ!は10周年ということもあり、やたらと濃い一年でした。
一番大きな出来事は――ありがとうミリアニ、ありがとう綿田監督……。
本当にその言葉に尽きます。
フタを開けるまでは不安も多々ありました。
が! 実際に観た感想は「最高」の一言。
陳腐な表現かとは思いますが、2期を本気で渇望するほど良かったですね……。
BDは予約済みです。
10thライブツアーはAct-2に両日参戦。
「良すぎて記憶が飛ぶ」という体験を初めてしました。
オタク特有のオーバーな表現じゃなかったんだな、アレ……。
Act-4にも両日参戦したいところですが――当たってくれDAY2!
ミリシタでは美奈子が上位SRのイベントが2回ッ!!
3年ぶりの上位SRが来て喜んでいたら2回ッ!!
いやー……、楽しかったですね。
6周年イベントでは無事に美奈子24位。
徐々に順位が上がっているので、来年はさらに上……いや、流石に厳しいか?

これで終わりと言いたいところですが、最後にシャイニーカラーズ。
というのも、シャニソンのほうに手を出しまして。
新しいだけあって何かと快適にできる作りが強みですね。
スキップ・オートライブの実装、他のPが関わるデイリーミッションなし。
しかし、担当アイドルも決まっていなければプレイスタイルも半端そのもの。
ただ、これぐらいの距離感で臨むのも良いかなー、と同時に思うワケです。
ガッツリ向き合うだけがアイマスではないよな、と。

……以上ッ!!

今年の目標は達成も何も立てていなかったので、ノータッチ。
対する来年の目標はシンプルに「生き延びる」。
快方に向かっているとはいえ、何せ肺の病気が経過観察状態です。
加えて、10th Act-4に行かなければなりません。
……できれば、両日。
ミリアニ2期も確認しなければ……と思うと、やはり命あっての物種。
来年の大晦日、今日と同じように更新できていれば目標達成です。
シンプルですね。

今年の年越しもミリシタのカウントダウンで過ごすことになりそうです。
では、良いお年を。

2023/08/14

HELL-A探検記 SEE YOU IN HELL-A

SEE YOU IN HELL-A!!

10年待った「DEAD ISLAND 2」!!
……その間にDEFINITIVE EDITIONがあったりするのですが、それはおいておくとして。
そもそも、私自身思い入れがあるのは「DEAD ISLAND」のみ。
「DEAD ISLAND: RIPTIDE」には触れていません。
そう考えるとシリーズ通して好き、というワケでもない気がしますが……とにかく!

SEE YOU IN HELL-A!!

この作品のためにEpic Games Storeに登録したり、クレジットカードを作ったり……。
グラフィックボードの購入にも大きく影響を与えたと思っています。
振り返るとやるべきこと・やったことの多かった作品。
それだけ楽しみでしたし、その価値はあると思っていました。
延々と聞いていた「The Bomb」(本編未登場)を脳内再生しつつ!!
いざ、行ってみますか!!

SEE YOU IN HELL-A!!(3回目)

……うーん、好きだけど、微妙。

正直に言えば、諸手を挙げて喜べる出来ではないというか……。
序盤はやることがシンプルすぎて前時代的なものを感じるというか……。
10年待っていなければ不満さえ感じかねないというか……。
というのも、ゲームとして大きな要素のフュリーの解禁が中盤以降なんですよね。
それまでは切り札もなく、追い込まれれば死ぬし、そうでなければ押し通るのみ。
ストーリーとしても大きな意味があるので、完走した今、温存は解ります。
が、それまでがあまりにも長い!!
武器を振り回しつつたまにカーブボールを投げるだけ、の期間が本当に長い!!
ゲームとしての助走が長い!!
銃の解禁は比較的早いため、そこは嬉しい点。
ただ、弾薬の所持数がそれほど多くないうえに貴重なんですよね……。
全体的に「やりこみ派しか楽しめない作りか!?」という印象。

もっとも、私はその「やりこみ派」に該当するので、楽しめたことは確かです。
実績もほぼ全てを達成。
自称「やりこみ派」の割に「ほぼ」が付く理由は単純で、バグで達成できないから。
条件は満たしている、と断言できます。
チャレンジ条件を満たしていますし、残りはストーリーの進行で達成できるものです。
検索してみると同じような状況のスレイヤーは多いようですね。

……マジ――。

要するに、ライトなスレイヤーが気軽に深く楽しめる作りではありません。
一方で、ヘビーなスレイヤーが楽しむには実績周りのバグが難点。
なので、かなり楽しんだ作品であるにもかかわらず「微妙」という。
実績は気にしない! という豪気なヘビーなスレイヤー向け、ですかね……?

私としては、ゾンビをブチのめし続けるゲームとしては本当に楽しかったのですよ。
一つの武器があればいいワケではない、ゾンビの耐性。
意識しないと厳しいお金と素材のリソース管理。
特に、フュリーとスキルカードは終盤に向けて加速度的に楽しめる要素。
組み合わせで戦い方が大きく変わるため、ベストと言い切れるモノもないんですよね。
スレイヤー毎の固有スキルや特性を考えれば、さらに複雑に……。
楽しい悩みです。

さらに言えば、ストーリーも進化したと言えます。
クブ病(クールー病)由来だったゾンビ化が、不可避のものへと変更。
免疫者も特に理由なく免疫者であるワケではなく――と。
前々作は暗く、結末を明示しない「ゾンビ映画らしいエンディング」でした。
しかし今作は一転、「ハリウッドらしいエンディング」に。
物語はDLCに続くため、ひとまず……ではありますが、エンディングではスッキリと。

――とまあ、本音を言えば、ゲームとしては大変高く評価しています。
ただ、前述のとおり「実績周りのバグ」だけは許せません。
なので、作品としては……というところ。
発表済みのDLCに合わせて修正があれば良いのですが……。

期待せずに待ってみますか。

2023/08/13

2077 EX-FACTOR

GWに終えた話を盆休みにするのも何ですが、更新すると決めた以上は、と。


We'll never fade away!!

5周目完走ッ!!

今回は気分一新、1周目と同じV……つまり、ノーマッドの女性V。
Steam版なのでトロフィー……もとい、実績達成もやり直し。

1周で全てを終わらせる関係上、ステータスは例のパターンにはまりがち。
しかし、今回は方向転換。
まずは能力値ptを温存し、実績達成に必要な行動ができる数値まで溜める。
溜まったら諸々仕込んでトロフィーを獲るだけ獲ってロード、という感じに。

具体例を挙げると、予備心臓に必要な肉体16、強制自爆に必要な知力16ですね。
今回の最終能力値は肉体10/知力03/反応20/技術18/意志20。
つまり、適当なタイミングで13pt溜めておけばOK、という。
もちろん溜めている間の戦いは厳しくなるのですが、そこは意志特化。
ステルス時のダメージ補正が異常なので、意外と苦戦することもありませんでした。
もちろん、真っ向勝負となると死ぬのですが……。
まあ、それも育っていけば問題はない話。

育成方針としては上記のとおり、意志特化。
さらに「エッジランナーズ」に影響を受けたサンデヴィスタン特化でもあります。
コールドブラッドとサンデヴィスタンが上手く噛み合うんですよね。

で、そんな5周目でしたが、意外にも……ヌルい!!

2・3発食らえば死ぬベリーハードの常として、奇襲は当然。
そして、その奇襲にサンデヴィスタンとコールドブラッドがキッチリ噛み合う!
ダメージを受けてもブレードのパークで概ね回復!
クイックハックで蹂躙するのは慣れっこですが、ブレードでも何とかなるとは……。
ただ、主観で進むRPGとして難点は感じました。

雑に言えば「何をやっているのか解りづらい」。
繰り返しになりますが、ベリーハードは2・3発食らえば死ぬ世界。
手っ取り早く敵を倒す必要があります。
主観、かつ高速で目の前の敵を肉団子に変え続けるのは状況把握が厳しい……!
「知らないうちに死んでいた」という感じ。
バッと片付けてばかりなので、「やってやった」感はそれほどなかった印象。
途中まで使っていた投げナイフのほうがリスキーなこともあり、楽しかったな、と。
とはいえ、これはいろいろと極まった中盤~終盤での感想。
序盤からブレードを使い続けていればまた違うのかもしれません。

さて、これで5周目は終了。
次は最初にして最後の大型DLC、「仮初めの自由」が来てからの6周目ですかね。
システムが大きく組み直されるようなので、その点でも楽しみです。

……そういえばブログで触れていなかったな、「仮初めの自由」。

2023/05/05

2077 FULL DISCLOSURE

5周目ッ!!

今回は1周目と同じくノーマッドの女性V。
PS4版からPS5版へと移り変わってきた私のナイトシティ。
グラフィックボードの力を借り、さらにその先、Steam版へ――!
忌々しいCEROの規制もなく、全面開示されたナイトシティを見よッ……!!

――念のために書いておくと、そういう画像を貼るつもりはありません。
Bloggerの規約的にどうだったか怪しいものがあるので。

購入したグラフィックボードはGeForce RTX 4080系列。
DLSS 3対応の最上位とまでは言わないものの、上位レベルです。
しかし、ベースになるPCは廉価型というか、非ゲーミングPC。
なので、軽量二脚にKARASAWAを載せているようなアンバランスさです。
戦えることは確かでも盤石とは言えぬ……!

とはいえ、上を見ればキリがない世界なので、これで十分、としておきます。

Steam版=PCに移った事情は去年の大晦日で触れたとおり。
「The Callisto Protocol」の件でCEROへの積もり積もった不満が爆発。
さらに、待ちに待った「DEAD ISLAND 2」のPS5での発売が絶望的。
そこでPCを生活の基盤ではなくゲームの基盤として見よう、と。
マジな話、去年末まではゲームのPS5+生活のPCで十分だと思っていたのですが……。
今考えればグロ表現好きがコンシューマーの庭に居座っていたことがおかしな話のように思います。

そんなワケで、グロもエロも解き放たれたサイバーパンク2077。
正直に言えばグロ側は「あまり変わらない」というところ。
PS4/PS5版でも頭部が吹き飛ぶような表現はあったので、それも当然?
ただ、明らかに不自然だったアレコレがしっかりと見られるようになったことも確か。
主に死体・内臓の描写がちゃんとされているなー、と。
スカベンジャー絡みのメインジョブ・サイドジョブで目立つ要素ですね。
それらが「伏せて当然」と思えるかといえば、それは「ノー」。
常々ブチギレている話になりますが、PS4/PS5版はCERO「Z」ですから。
社会通念上「18歳未満に見せるべきではない」は解る。
ただ、「そう作られている」のに「見せるべきではない」は解らない。
CEROに求めるものはあくまで作品の分類であって、表現規制ありきでは話が違う。
それは「メーカーに倫理観が欠けている」と言っているようなものでは?
ダビデ像に腰布を巻くようなものでは?
作品とメーカーに対する侮辱では?

……何の話でしたっけ。

グロ側はそんな調子で、エロ側は曖昧だったアレコレが露骨なアレコレに。
ロマンスも見られるようになったものの、あくまで主観。
直接的な部位は見えずに主観で進むため、そう刺激的とも……。
パナムやケリーとのロマンスとなると話が違うのでしょうか。

そんなワケで新たなナイトシティに至った5周目。
3月時点で開始していることからお察しのとおり、既に完走しております。
その話は次回更新、ということで。

2023/03/09

2077 皇帝

※「サイバーパンク2077」のエンディングに関するネタバレを含みます


4周目ッ!!

アップデートが打ち切られたことで、PS4版でやることが文句なく終わった状態。
今度はPS5版だ! ……ということで、終わらせてきました。
今回は2周目と同じく、コーポレートの男性V。


1周で全てを終わらせるつもりだったので、 方針としては2周目・3周目と同じ。
「V フォー・ヴェンデッタ」狙いの肉体16以上。
「優等生」狙いとクイックハックで荒らすための知力20。
「エンスー」狙い、つまり金策のためとアーマー値底上げの技術20。
ただ、何となく方向性を変えたい部分があったので、今回は反応を切り捨て。
肉体16/知力20/反応03/技術20/意志12というカタチに。
射撃武器が制限されるように見えますが、実際はそうでもなく。
近距離ではSG、中距離ではLMGとアナイアレーション系統でキッチリ戦えます。
遠距離戦は、諦めて。

基本はLE回路ショートによる火力補助を伴う、SG・LMGでのバラ撒き。
クイックハックでも十分すぎるほど戦えるのですが、やはり単調になるので……。
RAM不足に悩まされる序盤ならともかく、終盤はどうとでもなりますからね。
ちょっとだけコールドブラッドも習得して、その面白さに気付くことも。

そんなこんなで約170時間。
ミリテクとぶつかったり、身体を明け渡したり、魂を売り渡したり。
最後に残したのは、もちろん……。


「死神なんて怖くない/(DON'T FEAR) THE REAPER」ッ!!

ぶっちゃけると、この時点で「5周目」に突入済み。
最短で済ませようと思うと「太陽」を個別に見ている場合ではありません。
そもそも「節制」でジョニーとローグに任せているんですよね。
まあ、その時は流れ的に最悪な感じになりましたが。
そういえば、Vに身体を返そうとすると止められるんだった……!
止められてから泉に入れば良かった……!

それはさておき、「死神」。
SG/LMG偏重ということで、使う武器はズオ BA XING CHONG。
大体の場合「腐る」コイツを活かす場面があったことは嬉しいですね。
幸いにも「ズッ友」がスマートリンク扱いなので、キッチリ扱えます。
ジョニーとスマッシャーの贈り物でアラサカと真っ向勝負……最高じゃん?

PS5版で最後に迎えるエンディングは……ケリーと。
一つは「3周目までに見ていなかった」という理由。
もう一つは「パナムはどうあってもノーマッド」という理由。
パナム……というか、女性陣は絶対にナイトシティに残らないんですよね。
PS5版ナイトシティを去るにあたって、独りのエンディングは避けたいな、と。
そして、見ていなかったケリーとのエンディングは……「良かった」の一言。
音楽の世界で頂点に登り詰めたケリー。
傭兵として頂点に登り詰めたV。
それでもなお、前を見て、上を目指す二人。
……メチャクチャカッコいいんですよ。
何気なく甘えん坊のケリーが顔を覗かせたりもしますが、それもまた良し。

さて、これでPS4版とPS5版でプラチナトロフィーを獲得しました。
5周目」……お次の舞台はPC版。
CEROの規制のかからないナイトシティで、ひと暴れといきますか!

ブログ更新時点で既に結構暴れている、という事実はおいておくとして。